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【2022年買ってよかった】2,000円以下で料理が美味しくなる調理器具など

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こんにちは! ミールキットブロガーのあがぺいです。

この記事では2022年に私が「買ってよかった!」と思ったアイテムを4つご紹介します。

あがぺい
あがぺい

ミールキット以外にもおすすめしたいものがたくさんあります!

① 2,000円以下で料理が美味しくなるグッズ

2022年買ってよかったもの、1つ目は「藤田金属 鉄フライパン 26cm IH対応」です。今まではテフロンコーティングのフライパンを使っていたのですが、ついに鉄デビューしました。

買おうと思った理由は「もっと美味しい料理が作りたいから」。

青椒肉絲・ステーキ・オムレツ、、、全部鉄のフライパンのほうが美味しく作れそうなイメージがありました。そして、ほんとに鉄フライパンのほうが美味しく作れると実感しました。特に炒飯のクオリティが上がりすぎて、在宅勤務のお昼ごはんはほぼ毎日炒飯になるほどです。

鉄フライパンで作った炒飯
▲鉄にしてから炒飯がうまい!

鉄フライパンの弱点はお手入れが必要なこと。使い始めのころは焦げ付きがひどく、正直嫌気がさしていました。でも鉄フライパンは自分で育てるフライパン。丁寧に油慣らしや調理後の処理をすると、段々と黒化膜が形成されてこびりつかなくなりました。世話の焼ける相棒って感じがたまらないですね。

新品の鉄のフライパン
▲新品のフライパン
1年使った鉄のフライパン
▲1年経ったフライパン

テフロンは使えば使うほどこびりつきやすくなりますが、鉄フライパンは使えば使うほどこびりつきにくくなるのです!

鉄フライパンの育て方は下の動画を参考にしました。

鉄フライパンを買ってから、野菜を焼くだけの料理や鴨肉を使った料理など、シンプルなものから凝ったものまで幅が広がりましたよ。

大根のステーキ
▲大根のステーキ
人参の胡麻和え
▲人参の胡麻和え
チキンステーキ
▲チキンステーキ
鴨肉のロースト
▲鴨肉のロースト

鉄フライパンはピンからキリまであるのですが、この商品(藤田金属)を選んだ理由は3つあります。

焼き入れ不要
こちらのフライパンは焼き入れが必要ないのですぐに使うことができます。鉄のフライパンは購入後、自宅のコンロで「焼き入れ」という作業があります。サビ防止の皮膜を飛ばす作業なのですが、IHだと火力が足りずうまくできないこともあると聞きましたよ。
2,000円以下で買える
2,000円なら失敗しても悔しくないですよね。 最初はどうせならいいモノを買おうと1万円近くする商品を眺めていましたが、使ってみると2,000円で十分満足できると分かりました。
持ち手が熱くならない
持ち手は樹脂なので素手で持つことができます。スキレットみたいなものだと持ち手も金属なのでアツアツになります。持ち手にタオルを巻いて調理する姿もかっこいいのですが、使いやすさを優先しました。

料理好きなら一度は挑戦してほしい!

ちなみに、ミールキットの調理ではテフロンのフライパンを使っています。なぜなら、フライパンの中で調味液やソースを入れることが多いから。鉄のフライパンだとソースがすぐ焦げ付いちゃうこともあって使いづらいんですよね。

② 食卓が華やぐ百均商品

2022年買ってよかったもの、2つ目はセリアの「ランチョンマット」です。どんな食器にも、和食にも洋食にも合うテイストで、1枚100円はうれしい!

セリアのランチョンマット
▲ダークブラウンとナチュラル

ランチョンマットはいろいろ揃えたいけど、結構いい値段するので手が出しにくいんですよね。

ただの布のくせに雑貨屋さんじゃ1,000円くらいしますから。百均はほんとスゴイ。

ほぼ毎日このランチョンマットを使用しており、当ブログでも何度も登場しています。敷物が変わるだけで食卓の印象がガラッと変わるので、毎日が楽しくなりますよ。

淡色の食器にも合うセリアのランチョンマット
▲淡色の食器にも
濃色の食器にも合うセリアのランチョンマット
▲濃色の食器にも

③ 料理が美味しく撮れる魔法のレンズ

2022年買ってよかったもの、3つ目は「Canon EF50mm/F1.8 STM」です。ミラーレスカメラらしいボケた写真を撮るならコレです。

Canon EF50mm/F1.8 STMを付けたEOS Kiss M
▲当ブログを支えているカメラ

買おうと思った理由は「もっと美味しそうな写真が撮りたいから」。ブログのトップに使っている画像はこのレンズで撮った写真です。

Canon EF50mm/F1.8 STMで撮った料理の写真
▲奥のボケ具合が最高!

このレンズで撮った写真、めちゃくちゃ気に入ってます!

ミールキットブロガーとしてやっていくと決意したとき、美味しそうな写真が絶対に必要だと感じました。ミールキットを紹介しているのに完成写真が不味そうだったら誰もトキメカナイですよね。

Canon EF50mm/F1.8 STMで撮ったディナーの写真
▲記念日ディナーの高揚が伝わる写真も
Canon EF50mm/F1.8 STMで撮ったオイシックスの写真
▲ただのミールキットがエモーショナルに

美味しそうに撮るコツは焦点距離が50mm以上の望遠気味のレンズを使うこと。特に50~60mmは人間の見ている景色に近い形で撮れるので違和感がないそうです。50mmよりも短い広角レンズだと食器が変形したような写真になっちゃうんですよ。

焦点距離による写り方の違い
▲焦点距離による写り方の違い(左45mm、右15mm)

いいカメラがあると料理のモチベーションも上がります。食器、ランチョンマット、箸置き、盛り付けなどなど、別の物欲に波及するのでちょっと注意が必要です(笑)。

④ 在宅勤務でも仕事がはかどるアイテム

2022年買ってよかったもの、4つ目は「ポモドーロテクニック用タイマー」です。在宅勤務でも集中して作業したいなら必須のアイテムです。

買った理由は「在宅勤務で集中できなくて困っていたから」。

私が勤める会社では在宅勤務も可能なのですが、家で仕事するとついサボりがちに。これじゃイカンと思い、ポモドーロテクニックを学んで実践することにしました。

上司も誰も見てないですからねぇ。私は弱い人間です。

ポモドーロテクニックとは?

ポモドーロテクニックとは「25分の作業+5分の休憩」をくり返す効率化メソッドです。集中する時間と頭を休める時間を分けることで、メリハリの効いた濃密な時間を過ごすことができます。詳しくは下のサイトをご参考ください。

このタイマーのいいところは、ポモドーロテクニックで推奨されている25分と5分のタイマーがプリセットされていること。タイマー本体を回転させるだけですぐにタイマーをセットできます。

ポモドーロタイマー(25分設定)
▲25分間の集中作業!
ポモドーロタイマー(5分設定)
▲5分間の休憩!

はじめはスマホのタイマーを使って25分測っていたのですが、セットするとき・止めるときにスマホを見ちゃうんですよね。ラインの通知が気になったり、Twitterを開いちゃったりと。

このタイマーなら雑念を振り払えるので、作業に集中することができます。「なんだか家だとダラダラしちゃって集中できないなぁ」と悩んでいる方に使ってみてほしい一品です!

ブログを書くときもポモドーロテクニックを使っています! 執筆作業がはかどります。

おわりに

というわけで、2022年買ってよかったものを4つまとめて紹介しました。

あなたの物欲を刺激したものはありましたか?

「今年なに買ったっけなあ」と振り返ったり、「来年はなに買おうかな?」と未来に思いを馳せるのも楽しいですよ。

余談ですが、妻が買ってよかったものはパーソナルカラー診断だそう。たしかに服選びとかメイクとか、楽しそうでうらやましかったです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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