>>運営者イチオシのミールキットはこちら

おうちカレーが最強になる我が家の五箇条|おふくろの味を超えろ!

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

この記事では、おうちカレーを劇的に美味しくする我が家のテクニックを5つ紹介します。


カレー、美味しいですよね。

おうち時間も増えて、スパイスカレーなど手の込んだおうちカレーに挑戦する方も多いのではないでしょうか。

でもやっぱりカレールウを使った家庭的なカレーが大好き!

お肉・じゃがいも・にんじん・玉ねぎがゴロゴロと入ったトロトロのカレーライス・・・日本人の心象風景ですよね。

とは言っても、いつものカレーは飽きてきたな

そんなおうちカレーにマンネリ気味の方は、我が家のカレー作り五箇条を取り入れてみませんか?

気軽にできるものから根気がいるものまでありますが、ご自宅のカレーがワンランクアップすること間違いなし!

ぜひ今週末のカレー作りの参考にしてくださいね!

晩ごはんに悩んだらミールキット!

 ミールキットは共働き世帯が使うべき令和の便利アイテム。食材・調味料・レシピがセットになって自宅に届くから、献立決めや買い物のストレスから一気に開放されます。
 お得に試せるサービスもあるので、気になったらすぐにはじめてみてくださいね!

運営者イチオシのミールキット

我が家のカレー五箇条

我が家のカレー五箇条はこちらです。

  1. 米はかため・しゃっきりで炊くべし
  2. 飴色玉ねぎを使うべし
  3. じゃがいもは入れるべからず
  4. 3種類のルウをブレンドするべし
  5. 隠し味を入れるべし

みなさんのおうちカレーと共通点はありましたか?

あがぺい
あがぺい

それぞれ解説します!

最強のおうちカレーを作るコツ

1. 米はかため・しゃっきりで炊くべし

まずはカレーの前にお米に関するこだわりです。

通常、カレーに合うライスはかため・しゃっきりと言われています。

反対に、柔らかめ・ねっとりなライスはカレーとの相性がよくありません。

  • かため=お米一粒一粒の主張がある
  • しゃっきり=粘度が低くて独立している

お米の粒が立つので、適度な歯ごたえが生まれます。

粒が独立していることで、ルウとの絡みが良くなります。

美味しいカレーを食べるにはライスも大事!

もっちりしたお米が好きな方も、カレーの日だけはかために炊いてみてはいかがでしょうか?

かため・しゃっきりで炊くには?

炊飯器で炊きあがり具合を設定しましょう。

「そんな機能ないよ」って方は、下の3つを実践するといつもよりかために炊きあがりますよ。

  • 水を気持ち少なめに
  • 浸水時間ゼロ
  • 早炊き設定

2. 飴色玉ねぎを使うべし

もし時間があれば、飴色玉ねぎを作ってみましょう。

飴色玉ねぎはカレーに爆発的なコクを与えてくれます。

しかし30分はかかりますので、余裕のある休日カレーでやるのがオススメです!

飴色玉ねぎの作り方

私が参考にしたリュウジさんの動画はこちら。

>>>これだけは覚えてほしい、お店の味が家で出せる本当に美味しい【至高のオニオングラタンスープ】 – YouTube

飴色玉ねぎを作る工程だけ参考にしてくださいね。

肉や野菜の下ごしらえの前に玉ねぎを炒め始めると楽です。

イの一番で玉ねぎを切り、鍋に入れ、中弱火で炒めちゃいましょう。

その間に、

  • 他の野菜を切ったり
  • お肉を切ったり
  • サラダやスープを準備したり

ちょくちょく玉ねぎの世話をしながら他の作業をすると効率いいですよ。

でも最後の5分くらいはずっとかき混ぜていないと焦げちゃうので注意!

具材としての玉ねぎが欲しい場合は、別途追加しましょう。

3. じゃがいもは入れるべからず

じゃがいも後乗せカレー

我が家のカレーはじゃがいも抜きです。

大きくてホックホクのじゃがいもは大好きですが、カレーには入れません。

理由はただひとつ。

冷蔵・冷凍で味が落ちるから、です。

おうちカレーは保存のしやすさがめちゃくちゃ大事!

多めに作って翌日・翌々日も食べるのがテッパンですよね。

「2日目のカレーの方が味が整って美味しい」って言いますが、じゃがいもは例外。

カレー全体の味が悪くなるので、じゃがいもは入れないようにしています。

じゃがいもは後乗せ

でもやっぱりじゃがいもは欠かせないよ!

そんなときは後乗せがオススメ!

皮付きのまま調理すれば香ばしさも加わって、ふつうに入れるより美味しく仕上がりますよ。

後乗せじゃがいものレシピ
  1. くしゃくしゃにしたアルミホイルを使って、流水にさらしながらじゃがいも表面の土を落とす
  2. 芽を取る
  3. 一口大に切る
  4. レンジ600Wで2~3分温める。
  5. カレーとは別のフライパンを使い、オリーブオイルで炒める
  6. 完成したカレーに乗せる

後乗せのほうが見た目もGOOD!

4. 3種類のルウをブレンドするべし

この条項が最も味を決める重要ポイントです。

我が家ではカレールウを3種類ブレンドしています。

市販のルウをブレンドすることによって複雑さが生まれ、奥深い味わいに変わります。

よくブレンドするのは定番ルウたち。

  • バーモンドカレー(ハウス食品)
  • プレミアム熟カレー(江崎グリコ)
  • ゴールデンカレー(エスビー食品)

私のこだわりはメーカーを異ならせることです。

これによりスパイスの産地や調合をより複雑にすることができます(たぶん)。

ブレンドしたカレーは各社のこだわりを余すところなく受け止めたものに。

いつも1種類のルウしか買っていないというご家庭は、ぜひ試してみてくださいね。

まさに食べたことのない味になります!

ルウの入れすぎに注意!

ルウをブレンドしようとすると、入れすぎちゃうことも。

パキパキ割ってちょっとずつ入れましょう。

5. 隠し味を入れるべし

最後に仕上げの隠し味です。

我が家のオススメは、

  • 牛乳
  • 中濃ソース
  • オイスターソース

です。

目安は5~6人前のカレーに各大さじ1杯。

牛乳はスパイスの刺激をマイルドにするとともに、乳製品特有のコクを与えてくれます。

中濃ソースはギュッと凝縮された野菜と果実の旨味を放出してくれます。

オイスターソースは中華料理のような甘辛い風味を運んできてくれます。

辛いのが苦手な方は牛乳が特にオススメ。

中辛でヒーヒー言う妻も、牛乳を入れると平気な顔して美味しそうに食べてくれます。

つま
つま

角が丸くなった感じ!

一方で中濃ソース・オイスターソースは入れすぎると塩辛くなってしまうので、ちょっとずつ加えて調整してくださいね。

まとめ 5つのコツでおうちカレーを最強に! 

我が家のおうちカレーの五箇条を紹介しました。

  1. 米はかため・しゃっきりで炊くべし
  2. 飴色玉ねぎを使うべし
  3. じゃがいもは入れるべからず
  4. 3種類のルウをブレンドするべし
  5. 隠し味を入れるべし

いつもより美味しいカレーを作って、家族を驚かせましょう!

一番のオススメはルウのブレンド!!

以上です!

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA